2024年12月に正式に商標登録された新しいロゴマークを使用したフラッグが、巣鴨駅前商店街のアーケードに設置されました。

このロゴマークは、日本の伝統的な水引をイメージし、カタカナの巣鴨の『ス』をモチーフにしたデザインを中心に据えることで、周囲との絆を生み、人々の交流や商店街の賑わいを表現しています。水引は人と人を結ぶ象徴として知られており、その意味合いをロゴに込めることで、訪れる方々とのつながりを大切にしたいという思いを表現しました。

また、カタカナのデザインは海外からの観光客にも親しみやすく、日本文化と巣鴨の魅力を広く発信する役割も担っています。近年、巣鴨は「おばあちゃんの原宿」として親しまれる一方で、外国人観光客にも人気の観光スポットとなっています。フラッグを掲げることで、国内外の多くの方々に巣鴨駅前商店街の温かさや賑わいを感じていただけることでしょう。

巣鴨駅前商店街では、さまざまなイベントも開催しています。フラッグの設置を通じて、より多くの方々にお越しいただけることをお待ちしています。